連覇を狙う木下稜介選手、選手会長の谷原秀人選手などがプロアマをラウンド

開幕前日の6月1日(水)、会場ではプロアマ大会が開催されています。アマチュアの皆様との会話も楽しみながら、リラックスした雰囲気でラウンド中。ただし、ショットの時は表情が引き締まります。

選手たちは和やかな雰囲気

ディフェンディングチャンピオンの木下稜介選手は、スタート前にアマチュアの方々と笑顔で会話。ところがショットになると表情が引き締まります。アマチュアの方々とのラウンドを楽しみつつも、連覇に向けての思いが伝わってきます。

プロアマ大会には選手会長の谷原秀人選手など33名の選手が参加しています。練習グリーンでお互いのパターを打ち比べていたのは、賞金ランキングトップの桂川有人選手と、先週開催された予選会を突破し全米オープンの出場を決めた出水田大二郎選手。試合とは異なる和やかな雰囲気の中で開催されています。

桂川有人選手(左)と出水田大二郎選手
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